こんにちは神奈川大学合気道部一年の梅田です。
本日は28日の稽古であったことについて述べたいと思います。
28日は師範が稽古に来られて指導してくださったのですが、その稽古中に師範が自分たちに、「武」とは何だと思う?
という問いをされました。
合気道をしている自分たちにとっては一番身近な言葉であったはずですが、意味について考えたことがなかったので、見当もつきませんでしたが、師範曰く、「武」とは宇宙を作り上げる根源であり、道場に飾ってある、「武産合気」という言葉は合気道を通じてそれを知ることであるとのことでした。
自分はこの師範の話を聞いて、自分がいかに身近なことにすら目を向けていなかったかを気づかされました。
これからは身近なところから遠くまで目を配りながら稽古に臨んでいきたいと思います。
今回はこれで失礼いたします。
コメントをお書きください
アイキ健芯クラブ (木曜日, 30 8月 2012 21:37)
新羽高校合気道同好会の息子は、栗林師範から新渡戸稲造の武士道を勧められたらしいです♪
梅田 (金曜日, 31 8月 2012 02:22)
コメントありがとうございます。
自分も武士道を読んでみます。