こんにちわ 一年の上原です。
夏休みも終わり、いよいよ後期が始まりました。
大学初の長期休暇は生活習慣が多少乱れましたが、充実した日々を送ることができたと思います。
部活面では夏合宿があり、それ以外の日は、栗林師範と手塚さんが来てくださり、技のクオリティーが前期の自分と比べてみると上がったのかなと実感しています。
さて、後期開始ということで何か目標を立てたいと思います。
勉学の最大の目標としては、同様単位がしっかり取れるように授業にに臨むこと。
前期の自分の授業態度は真面目とはいえず、授業がつまらなく寝てしまったり、携帯をいじったりすることはどう考えてもよいことではありません。
当たり前のことを当たり前するなどという大学一年でこの目標はレベルが低いですが、それが今の自分のレベルなので頑張りたいと思います。
続いて合気道の目標はまずは、審査に合格することです。
自分は中田と組み、お互いの違うところを指摘し合い、林先輩のご指導の下、今のところ順調に審査に向けての準備ができていると思います。
稽古前や稽古後に練習をするのですが、なかなか活気があり個人的にその雰囲気は高校の部活の居残り練習の充実感と似ていて、その空間にいることを心地よく感じます。
持論なのですが居残り練習とは本当に大事だと思います。
基本的にはしたい人だけでいいので、居残り練習する人=モチベーションが高い人です。
そして稽古との最大の差は雰囲気です。
稽古ほど緊張感があるわけではなく、かといって緊張感がないわけでもないというこの絶妙な雰囲気で技の縛りはなく好きなことを自主的にやるからこそ、楽しく且つ技の上達ができると思います。
そして忘れてはいけないことは、部員とのコミュニケーションが取れるということ。
部活動とは人とのかかわりがとても大事であり、その関係性が良ければよいほど普段の稽古のモチベーションも比例して高くなると思います。
強いて居残り練習の弱点を挙げるとすると、遅くなるのでお腹が減るくらいですね。
では失礼します。
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