補うということ

 こんばんは。1年の牧野です。

 

 先日、自分は左足を捻挫してしまいました。なので、そこから気づかされたことを書きます。

 

 整形外科に向かっていた時です。左足の痛み、左足に巻かれた包帯によりいつもの様に歩くことができませんでした。いつもの様に歩くことができなかったということは、速く歩くことができなかったということです。そのとき、速く歩けない状況に、多少苛ついてしまいました。そのため、速く歩こうと頑張ってみました。そうすると、少しだけ速く足を動かせたと思います。しかし、足以上に速く動いている部位がありました。それは、左腕です。自分は、左腕を速く動かそうとはしていませんでした。怪我をしていない時に、こんなことはありませんでした。

 

 「人という字は支えあってできている。」という言葉はよく聞く話だと思います。しかし、個人の中でも様々な事象が支えあっている。そうして、人を構成しているのだと、感じました。

 

 どんなことからも教訓は得られるのだとおもいました。

 

 それでは、失礼します。

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コメント: 1
  • #1

    みんなの主務 (水曜日, 31 10月 2012 22:52)

    牧野くん

    今回の出来事で自分の体以上にもっと大切なことに気づいて欲しいかなと思います。
    今のこの時期。合気道は1人では出来ないこと。
    それだけは忘れないで欲しいし、気づいて欲しいかなと思います。




    ちなみに、
    「人」という字の由来は支えあっているのではありませんよ。
    確かに夢のある話ですが、
    人の歩いている姿だと言われています。

    まれに見る金八先生の効果ですね。