神大フェスタ

 こんにちは2年の日暮です。

 11月に入り今年も神大フェスタが行われました。去年に引き続き今年も見に行きましたが、どの団体の発表も見ごたえがありとても楽しむことが出来ました。また、去年と違って今年は同年代の知人が多く活躍している姿が見受けられました。やはり、どの部活でも2年になると部の中心的存在として位置づけられるようになるのだなと思いました。また彼らが大勢の人々の前ですごいパフォーマンスをしているのを見て、自分も部活動をしているがジャンルの違いはあれどもここまでのレベルに達しているのか?という劣等感の様なものも感じましたが、同時に自分ももっと上達したいというプラスの刺激にもなりました。

 話は少し変わりますがダンスの演技を見ているとき、その身体運用に合気道に通じるものを感じました。具体的には、手先の細かいうねりの様な動きを見てこれは手先まで神経が通っていなければならないなと感じました。やはり同じ踊りでもなんだかぎこちない動きを見せる人もいれば淀みなくきれいに踊れている人もいて、しっかりとした動作が出来ていないとそのダンスで表現しようとしている感じやイメージがあまり伝わってこないように感じられました。やはり、うまい人は全体の動きに調和が感じられその様は合気の「気が通っている」状態と似ているのではと思いました。ジャンルは違ってもやはり、熟練者はすごいなと思わされました。

 

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コメント: 2
  • #1

    先輩 (日曜日, 11 11月 2012 08:49)

    武術とダンスは近いものがあるとよく言われます。
    その着眼を大事にしてください。

  • #2

    日暮 (火曜日, 13 11月 2012 19:17)

    返信遅くなりすみません!
    自分もどこかで両者に共通するものがあるというのを聞いた気がします。これからも色々なところにアンテナを向けて行きたいと思います。