初めての審査

こんばんは、1年の陰山です。

今回初めて審査を受けました。

審査当日が近づくにつれて、不安と緊張に押し潰されそうになっていました。一緒に組んでいた人も同じ気持ちで、互いに励ましあいながら日々練習していました。

審査当日、1年生の仕事として立ち番をしていたのですが、緊張のあまりじっとしていることが出来ず、その場でずっと動いていました。

自分の番になり、名前を呼ばれた時から、私の心臓は全力疾走し始めていました。それをなんとか落ちつけようと自分に「今まで今日に向けて必死に練習してきたではないか」「今は自分を信じろ」などと言い聞かせていました。

自分の審査が終わって他の人たちのを見ていると、自分の出来ていなかった点や駄目だったところなどが思い出されて、落ち込みました。練習していた時には出来ていたことが、全然出来ていなかったことに関しては悲しくなりました。

審査練習前に比べれば上達したと思いますが、審査で思うように動けなかったことがとても悔しいです。

私はこの悔しさを胸に、日々の練習に励みたいと思います。