振り返って

こんばんは、1年の陰山です。

昨日横浜に戻ってきました。

こちらは福島県に比べると暖かいですね。昼間は多少暖かくなりますが、朝晩はとても冷え込み、室内でも暖房の入っていない部屋では、吐く息が白くなるほどです。自分の家が古くて壊れかけているというのもありますが。横浜に住んでいる時は寒くても耳当てが欲しいなと思ったことはなかったのですが、地元に帰って夜外に出ると、肌が切れるような寒さと言いましょうか、すごく寒くて露出している耳が痛く、その時に耳当てが欲しいと思ってしまいました。暦の上では春になりますが、地元はまだまだ寒いですね。私は寒いのが苦手なので、早く暖かい春が来てほしいですね。

地元に帰って駅前を散策していると、母校の制服を着ている高校生を見かけました。私は地方受験も受けたので、その会場の前を通る時、昨年の今頃自分も同じ場所で受験したなぁとしみじみと感じました。神奈川大学に入学するために、苦手な教科を必死に勉強していたことなど、様々な事を思い出していました。

高校時代を思い出すとともに、希望の大学に合格し、そこで1年過ごして自分はどうであっただろうかとも、振り返りました。授業を自分で選択したり、専門的なことを学んだりととても新鮮な1年だったと思いました。友人もでき、とても楽しい1年でしたが、もっと勉学に励むべきだったとも反省しました。2年次からは更に勉学も部活動も励んでいきたいと思います。

明日から合宿が始まりますが、寒いということも手伝ってあまり動かなかったので、動けるか些か不安ではありますが、早く感覚を戻し、励みたいと思います。