こんにちは。 神奈川大学合気道部一年の窪川です。
少し前に北の方では大雪、南の方で夏日となったりと三寒四温のギャップの激しさに驚きつつも、このところの少しは落ち着きのある陽気にようやく春ののどかさを感じてこられるようになったと思います。(花粉がなければ一層よろしいと僕は思います。)
今回は、自分が2月から3月までの春休みを通じてここ最近考えたことをお話しようと思います。
はじめに、タイトルが知識と想像力とありますが、知識はいわゆる情報だと思ってください。
そこで、今回のストーリーは春休みが始まった2月からスタートしますが、大学生の春休みは課題がほぼないようなもので_少なくとも僕の受講してる講義や所属の学科からは出題されませんでした。_合宿のあった2月はじめはともかく、それからは何をしようか正直迷っていました。
しかし、それも長くは続かず、後々にバイトの日程や審査に向けた自主練、遊びも含めた昔つながりの課外活動などでそこそこ忙しく動けるように春休み中に走るレールを敷くことができました。
とは言え、毎日学校の講義があるわけではないので時間を余す日がちょくちょく出てきます。 そういう時自分は趣味で絵を描いたり、インターネットで COMIC を読んだり MOVIE を視聴したりします。
ここでわざわざ英単語を用いたのは、日本語で読んだり見聞きするのではただの暇潰しになってしまうので、これらの英語が用いられたものを読んだり見聞きしたからです。
そうすると、当然わからない語が出てきますからその度にメモ紙にメモしてボードに貼り付けていきました。 おかげで今机の目の前にはメモ紙が桜のように貼り付けられて異様な光景となっています。
しかしその分だけ今まで知らなかった語に会え知識も増えました。
そうするとそれまで分からなかったことが分かるようになり興味の幅が広がります。
例えば、英語の表現方法や英語圏の暮らしの様子、他の所はどうなのか・・・などです。
今まで見向きもしなかった外国の写真にも目を向けるようになりました。
ここでそれまでの自分では思いつかなかった繋がりができました。
最近いつも以上に絵を描く作業をしたせいでアイデアが浮かばなくなってきていたのが、新しい別の世界を見てまた浮かぶようになってきたのです。
いつの間にか言いたいことを書いてしまいましたが、知識って素晴しと思います。思いもよらないところで繋がりを見出し世界観を広げてくれるからです。
合気道の稽古でもきっと同じことが言えると思います。様々な技を通してそこにある繋がりを見つける_みたいなことでしょうか。 合気道を始めて一年とまだまだ知らないことは多いですし、これからそういった知識を学んでいけたらいいと思います。
そんなこと当たり前だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はこれほど知識の凄さを実感したのは初めてでした。
かなり長く、私事が多くなってしまいましたが、最後まで読んで下っさた方本当にありがとうございます。
ではここで失礼します。
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