こんばんは、2年の中田です。
土曜日の稽古後、OBの豊島先輩に足ツボをしていただきました。
今まで自分の人生で体感した事ない痛みが自分を襲いました
足を強打した、刃物が刺さった様に一瞬、焼かれるような痛みでも、皮膚を擦ったりやけどをした時のようなじわじわと刺される痛みでもない未体験の痛みでした
ごりごりと足がすりつぶされ潰される様な痛みと、皮膚の中を大きな虫が這う様な、体に穴が開く様な悪寒、いつ終わるのかわからないという恐怖、それらにひたすら耐えていました
耐えている間中、ずっと情けないほどの断末魔じみた悲鳴を上げていました
しかしそんな情けない声を上げたのは男性陣だけで、女性陣はケロッとしており痛くても「あー...」ぐらいしか声をあげないので、それが自分らの情けなさに拍車を掛けました
自分はとにかく血圧が高く以前測ったときは上が160下が140で即別室で再検査でした
血圧のツボ(首筋、心臓のツボ)を押してもらい、自宅で測った所上が148下が125まで下がりました
この調子で食生活も改善して少しでも血圧が下がれば寿命が延びるかなと思います
皆の足を触りながらその人の悪い箇所をバシバシ当てていく先輩が占い師のようでした
そんな先輩に自分が一番体の調子が良くないと言われたので、生活習慣を見直そうと思います
普段は気にしないようにしていただけで、この歳にして悪いところを挙げていけばキリがないことに気づき自分でも驚きました
豊島先輩、その節は本当にありがとうございました。
それでは失礼します
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