ターボという選択肢

日に日に暑さも薄れ、
過ごしやすくなってきていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、一年の山本です。

 

冬になっていくにつれて気温が下がっていくと
酸素濃度が上がってきます、そうなるとターボ車にとって
とてもいい環境になります。
ターボセッティングとはものすごく簡単にいうと
コンピューターチューンで燃焼室に噴射する
ガソリンの量を増やし、そこにタービンで大量の酸素を送り、
大きなパワーを出すというものです。
つまり、酸素が濃い寒い時期はターボがよくきくということです。
夏と冬では30hp程度の差が出るそうですよ。

 

なぜこんな話を出してきたかというと、
実は私が運転する車がひょっとすると来年あたりに変わるのでは
ということになりまして(確定ではないですが)
しかもそれがついにターボ車になるかもという
一度に二度おいしい事態が発生しそうで、書かずにはいられませんでした。

 

今のQR25というエンジンだと
最高でも170~175kmぐらいが限界で、
手に入れる予定のものはMR16DDTという直噴ターボエンジンで
リミッターカットと軽いブーストアップさえすれば
200の大台は越えられるのではと、非常に期待しております。
サスペンションはマルチリンクがトーションビームにグレードダウンしてしまい、
排気量も2500が1600に下がりますが
170hpが190hpになるのはかなりの進化だと言えると思いますし、
ミッションにはシンクロレブが付き、シフトダウン時のタイムラグを緩和してくれます。

 

実は手に入れたい車両がもう一台ありまして、どちらにしようか悩んでいます。
その車両については機会がありましたら触れたいと思います。
長々とお読みいただきありがとうございます。

それでは今回はこれにて失礼させていただきます。

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