審査まできっかり一ヶ月!

こんにちは、二年の髙橋です。

 

10月に入ったというのにまったく、暑いやら寒いやらの天気でなかなか衣替えができません。何を着ようかと毎朝悩む日々です。
体調を崩しやすい季節となりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は審査当日まであと一ヶ月きっかりとなります。昨日も二時間の稽古後、一年生との練習に加え、二年生のペアとも行いました。
大体それぞれ一時間ずつ時間を取って練習していますが、一年生との練習では自分が受けを担当するだけでなく、彼女の三級の技を見て体で感じてそれを少しでもより良いものへと指導していくわけですからプレッシャーが大きいです。
さらに、そういったことは私にとって今回が初めてですから『あと一ヶ月』という期間に焦りを感じ、ついつい一年生に対して少しきつい口調になってしまうこともしばしばで、家で反省…というかたちになってしまいます。
二年生との稽古練習は初段ということで一気に種目が増えますからなかなか一日ですべてを練習することは難しいです。毎度「今日はコレをやろう」と決めて練習をします。
でも、自分の納得する動きやフォームは未だ作り切れておらず、時間ばかりが流れ、またそれで焦るという負の連鎖と言いましょうか、ここ最近の気分は晴れません。
きっとこれは私だけでなく審査を受ける一、二年生ほとんどにいえるのではないでしょうか。
火曜日に外の合気道道場へ参加させていただきましたが、基本中の基本を注意されたり、もうすぐ初段を受けるというのに技の見本を見てすぐに理解できなかったり…と少ししょげながらの家路でした。
でも、黒帯を持ってらっしゃる方皆さんが丁寧に教えて下さったので、勉強になりましたし、楽しかったです。

なんだかんだと弱音を吐いてもあと一ヶ月という時間はどう頑張っても変更されることはありませんし、自分の実力もたかが知れています。一つでもいいから「ココが良かったよ」と言ってもらえるような練習をしていこうとおもいます。

 

では、失礼します。

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