こんにちは。
2年の諏訪です。
先ほどまで寝ていた布団から出るのを躊躇うぐらい朝方の冷え込みが本格化し始めましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
遅ればせながら、審査週間および審査お疲れ様でした。
外道場でもお世話になった栗林師範や継正会の会員の方々。
審査週間以外にもたくさんの事を教えてくださった高井先輩。
稽古でも審査週間中でも教えてくださった林先輩、吉川先輩。
私のワガママである投げ等に付き合って受けを取ってくださった陰山さん。
この場を借りて、深くお礼申し上げます。
感想は、長くなってしまうので省かせていただきますが…
今回の審査で感じたこと、得たことを書きたいと思います。
*教える難しさ
*再確認
*"受け"
*チャレンジ精神
まず、教える難しさは読んで字のごとくです。机の上のお勉強もそうですが、相手がどのくらい理解をしているのか、相手にどう教えたら分かりやすいかなどなど教えるのは難しいなと感じました。
次に、再確認。再確認ではやはり3級の時って技に対してなにに悩んだっけ?など思うと割と似たような部分で1年生も悩んでたりしてて…
改めて、あぁ…武道的な動きってやはりスポーツとは違うんだなと思いました。
次に、"受け"です。これは初段でも思いましたが…
技をかける人が中途半端では受ける側は気持ちよく受け身をとれるわけではないですが…受けがどのように動けば、かける側も気持ちよくかけられるのかなー…と
自分自身が受け身をとるには、まだまだ未熟者であまり見栄えもよくない受け方をしているので尚更受けに対して強く思いました。
最後にチャレンジ精神ですね…
これは、なんとなくわかる方もいるかもしれませんが、初段の半身半立ですね。私は2年生の中で唯一半身半立での連続技(本当にくっつけただけ)をしました。高井先輩に教えていただいたのが元となり、林先輩の何気ない言葉と教えで連続技をしようと思った次第です。新しい事にチャレンジしたいというより、教えていただいた形がとても格好良く写ったので、自分ができたらいいなぁ…というようなどこか楽観的に捉えチャレンジに至ったわけです。最終的な評価はどうであれ私は連続技をチャレンジした事に対して満足です。しない後悔よりして後悔する。それが自分に合っていると、はじめて気づきました。
いつの間にか、長々と書いてしまいました…
というより感想よりの内容になっていますね…
まとめますと得たものが多いということです。
最近熱から来る風邪が流行っているそうです。乾燥もしていますし、皆様お身体には十分お気をつけてください。
ここまで呼んでくださった方、ありがとうございます。
それでは、失礼します。
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