スランプ…?

こんにちは。

2年の諏訪です。

 

冬の寒さから一転、日差しの心地よさが日に日に長くなると春がもうすぐそこに来ているのかなと感じます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年度も残りあともう少し。早いものですね…

 

 

さて今回は、合気道のみならず様々なスポーツ、運動はたまた勉強などなど学習において一度は経験したことがあるお話を少々したいと思います。

 

ある時ふと、今まで通りのことを行ったのになかなか思うような結果が出ないということありますでしょうか?あるいは、ありましたでしょうか?

例えば、定期試験の勉強でいつも通り勉強したのに、なかなか成績が上がっていなかったや

たくさん練習した、かけっこが思うようなタイムが出せなかったなど…

それらを“スランプ”という言葉に当てはめる方がいらっしゃるかと思います。

実は、当てはまっている場合と当てはまっていない場合があるのです。

スポーツ心理学において、そもそも“スランプ”というのは、上達して、ある一定の値までの状態(ある程度、習熟している状態)だったパフォーマンスや競技力が今、発揮できないことを言います。

では、習熟していない状態…つまり発展途上の状態はなんていうのでしょう?

あまり聞いたことがありませんが“プラトー”というらしいです。

発展途上の時点で、前までは出来ていたのに前まで通り努力しても今は、発揮できないことをいうらしいです。

なんとなーく、今スランプだーと思っていたことは実はプラトーと呼ばれるものだということに衝撃を受けたので、皆様にお伝えをしようと思いました。

何らかの形でご参考になれば、幸いです。

 

急に暖かくなって、タンスから春物のお洋服を引っ張り出し次の日は、二桁に到達するかどうかの最高気温に加えて、季節の変わり目でもあります。

皆様、くれぐれも体調には十分お気をつけてくださいませ。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

それでは、失礼します。

 

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