秋と飽き

秋というのは名ばかりで、すでに冬なのでは?と疑いたくなるような寒さが続いていますね。

皆様いかがお過ごしですか?



名乗り遅れましたが、3年の諏訪です。

3年の諏訪です。と名乗るのは残りあともう少しとなりました。

ついさっき大学を入学したばかりのような感覚で、もう4年目…

早いものです。

さて、そんな思いは胸にしまいつつ今回は、“飽き”のお話をしようと思います。

皆様、ついつい飽きてしまうことありませんか?

本当かどうか不明瞭ですが、実は飽きというのは誰しも起こりうることらしいです。

自分がコレ!と思ったものがいつの間にか飽きてしまった…

そうなると何処か寂しいような、残念のような。


じつは、脳がそうさせているそう…

一度体験したあるいは見たものを当たり前として慣れさせていく働きがあるそうなのです。

慣れるのは、プラスの働きでもありますが、今度はつまらなくなったり、興味をなくしたりとマイナスの働きもあったりします。

最初の感動はどこへやら的なイメージでしょうか。

興味がなくなると、それに対しての意欲を損なったりしそうですね。

それがいわゆる飽きになるみたいです。

しかし、必ずしも否定的に捉える必要もないみたいです。

物事に固執し過ぎないとも切り替えが早いとも考えられます。

もし飽きが来てしまっても、損のまま捉えないようにしたいですね。

あと、打開策として

自分にとって刺激となるもの(少し新しいことをする、考えるなど)を試してみたり

目標を見つめなおしてみたり(踏まえて、少しハードルを下げてみたり)

習慣化したものと脳に思わせたり

プチご褒美をしてみたり…

脳を騙してみることが良いらしいです!

自分の身体の一部であるはずの脳を騙すというのは可笑しい気がしますが、飽きが来た際には実践してみてはいかがでしょうか。



何かと忙しい師走まで、あとわずかとなりました。

皆様、お身体には十分お気をつけください。


それでは、失礼します。

ありがとうございました。