まだまだ寒さが厳しい日が続きますが、日が少しずつ長くなっているのはきっと気のせいではないと思います。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
申し遅れましたが、3年の諏訪です。
私事ではありますが、デジタルな世の中に片足を入れました。そうです!!!すまーとふぉんです。
ほぼ毎日のように友人に使い方を聞いていますが、何とか使いこなしたいなと思っております。
さて皆様、突然ではありますが、好きな音楽はありますか?
邦楽、K-pop、洋楽、演歌…等々いろいろありますよね。
私には特にコレっ!!というものはありませんが、調子がいい時落ち込んだ時、聴く曲に違いがあります。
もし、落ち込んだ時に聴いている曲を高揚している時に聴いたらどうなると思いますか?
予想ですが、落ち込んだ時に聴く曲は高揚している時に聴いても、あまり感慨を覚えないのではないかと思います。
テンポの違いでそのようになるとも思いますが、歌詞のフレーズの違いが大きな差を生んでいるのではないかと思っております。
たとえば、「蛍の光」。スコットランド民謡なのですが、あの曲が流れると“卒業””帰路につく”と想像してしまいます。
それには、歌詞の中が”わかれ”を連想させるフレーズが入っているからだと思います。
だから、今ある環境・場所から帰る(わかれる)気がします。
言葉の影響力と言ってもいいかとも思います。
フレーズや言葉って偉大ですね。
好きな言葉をぜひ大事にしてくださいませ。
よい春を迎えられるよう皆様、お身体にはお気をつけください。
それでは、失礼します。
ありがとうございます。
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