春の訪れとしばしの別れ

こんにちは

三年の高橋です。梅の花も咲き始め、雪解けに始まった富士山の姿が春の訪れを伝えてくれます。皆様いかがおすごしでしょうか？

先週、春合宿を終え、最終日には幹部交代を兼ねた「お疲れ様会」が行われました。私は残念ながら都合がつかず、欠席いたしましたが、事前に１年生と２年生から感謝の言葉とプレゼントをいただき、とてもうれしくまた、ありがたく感じました。そして、部員のみんなと今までのように過ごせるのは本当にこれが最後なのだとその時改めて思い知らされました。１年生、２年生と彼らが入部してからの様子をずっとそばで見てきたつもりですが、いつのまにか、みんなそれぞれに成長しているものですね。2年生は「部活のトップ」として、１年生は「先輩」となって、今春の新入部員を指導していく立場になるのです。立派になったなぁ…としみじみしてしまいました。１年生は全体的に仲がよさそうで、幹部云々にかかわらずまとめ役が存在し、仕事をこなす様子がよくみられました。２年生は３人と少数ですが、奇数人数特有の仲間割れも見受けられず、非常によくまとまっています。今後は1、２年生で新入部員を、そして合気道部を導いてくれることを願っています。彼らに出会えたこと、私を「高橋先輩！」と慕ってくれたことに感謝しています。

あまりわたくしの思いが綴られ過ぎると「卒業か！？」と突っ込みが入りそうなのでここで失礼します。