有意義な春休みに

こんにちは、1年の小松です。

寒気も少しずつ緩みはじめましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


私たちは春合宿を終えて、大学生初めての長い春休みに入りました。私は、まだ多少自分の時間のある1年生の春休みのうちになにか自分で決めたことをやろう!と思いました。それは本を読むことです。私自身、読書は好きな方ではありましたが講義や部活などに追われいつも後回しにしていました。つい先日、川村元気さんの「世界から猫が消えたなら」という小説を読み終えました。この本は、簡単に言ってしまえば余命宣告を受けた男の最後の一週間の不思議な話です。そのなかに、親子の絆、飼い猫との絆を感じとることができます。人の死という重いテーマではありますが、軽いタッチでかかれているのでとても読みやすい小説でした。(近々映画も公開されるということなので話の続きが気になる方や活字が苦手な方はぜひ映画館に行ってみてください!)読み終えた後も、次は何を読もうかとわくわくが止まりません。改めて本を読むということはとてもいいことだなと感じました。これからもたくさん本を読み、これぞ自分の一冊であるという本に巡り合えればなと思います。


それでは失礼します。

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コメント: 1
  • #1

    アイキ健芯クラブ (木曜日, 26 2月 2015 07:45)

    4月の昇級審査に備えて、六角橋中の稽古に来て下さい。